こんにちは。パート主婦のこはるです。
小学3年生の息子と年長の娘がいます。
先日、娘から
「見せたいものがあるからこっちに来て」とお誘いがありました。
行ってみると、そこにあったのは娘自作の本でした。
タイトルは『ちょうちょ ひらひら』

本と言ってもルーズリーフを半分に折って作ったもので、勢いよく書いた字の解読に時間がかかる部分もあったのですが…
よく読んでみると、思っていた以上にしっかりしたお話で、親バカ全開なのですが、天才なのか…!?と思ってしまいました(笑)
今回はこちらについてご紹介させてください。
〜 主人公は飛べないちょうちょ〜
主人公は、ひいくんというちょうちょです。
«ぼくは ひいくん
ちょうちょだけど とべないの
だって こわいから»
5歳らしい可愛さのある文章なのですが、内容は意外と深いです。
“本当は飛べるのに、こわくてできない”
そんな気持ちって、子どもにも大人にもありますよね。

〜 ひいなちゃんの応援で勇気を出す 〜
«おおい ひいくーん»
ひいくんのことを呼んでいるのは、仲良しのひいなちゃん。
«でも ぼく…»
«がんばれ ひいくん がんばれ»
その声に背中を押されて、ひいくんは勇気を出して飛んでみます。
«わかった やってみる»
«やったあ とべた とべたよ ひいなちゃん»
ここで終わりかと思ったのですが、
«でもぼく まだこわい»
と続きました。
一度できても、すぐに全部平気になるわけではない。
それでも、あともうちょっと進んでみる。
そんなひいくんの成長に、娘の姿を重ねながら読み進めました。
〜 飛んだ先にあったもの 〜
ひいなちゃんが呼んでいた理由は、おいしいお花の蜜でした。
ちょうちょらしい世界観で、可愛いお話です。
«これで まいにち
なかよしの ひいなちゃんのところまで
とんでいけるぞ»
飛べるようになった目的が、仲良しのお友だちのところへ行くためだったのも、なんだか娘らしいなと微笑ましく思いました。

締めの台詞もバッチリです
《よかった よかった♡♡♡》
終わり方まで可愛らしくて、とっても癒されました。

子どもの頭の中って面白い
5歳の子どもが作ったお話なのに、
- こわい気持ち
- 応援してくれる存在
- 少しずつできるようになること
- うれしい結末
ちゃんと物語になっていて驚きました。
子どもの頭の中って、のぞいて見ると本当におもしろいですね。
おわりに
娘の手作り絵本にほっこりしました。
10年後に見たら、どんな気持ちになるんだろう…
大切に取っておきたいと思います。
ちなみに、絵本作りは息子にも飛び火して、ちょっとしたブームになりつつあります。
それぞれが黙々と執筆しているので、わが家では珍しくシーンと静かな時間が流れて心地良いです。
他にも自作の絵本があるので、いつか機会があればご紹介したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
\応援よろしくお願いします/
本が大好きな子どもたちですが、まさか自分で作るようになるとは。
👉わが子が本好きになった理由についてはこちらにまとめています。
👉最近始めた『ダ・ヴィンチマップさくぶんプリント』
こちらも娘の頭の中をのぞけるような楽しい教材です。続けていくと、ますます想像力が広がるかもしれません。
👉娘は感受性が豊かです。『おおきな木』という本を読み聞かせした時には静かに涙していました。
👉文章力にも驚きましたが、日ごろから口が達者で驚かされています。

